嫁がいなくなった日

育休中の日常

三女の出産後、しばらくは嫁も産院に入院する関係で、自分が2人の子供のお世話を朝から晩までやっておりました。

入院期間は5日間の予定だったので、嫁が気を聞かせて5日分の献立とある程度の作り置きをしていってくれていました。
それでも、それでも、朝から幼稚園と小学校に送り出す支度をしつつ子供を起こしてごはんと着替え、送った後は洗い物、掃除と洗濯、昼過ぎに子供が帰ってきたら習い事に連れて行って、帰ったら晩御飯とお風呂の用意、ちょっとしたら歯磨きやトイレいかせて寝かしつけ。
その合間を縫って、自分の身支度やご飯など、てんやわんや。

家事、なめてた、、、朝の準備にしても「今日はデザート持参」とか「今日は体操服必要」とかいろんなバリエーションがあって、同じことの繰り返しではないと。
ご飯の献立があってなおこの忙しさ。忙しさというか、常に休まることが無くて何かに追われてる感じ。
ご飯を作ろうにも、パスタ○○ gを量るのに苦労し(バラバラになって転がっていく、、、)、千切りができず、調味料の「適量」も意味が分からず、、、

あと、「食洗器とドラム式洗濯機あるんだから余裕じゃない?」とか思ってた時期が私にもありました。
が、そうではないと。
食洗器に突っ込むのも結構手間だし、夜に洗う前には子供の水筒とか忘れたら翌日大変だし、洗濯にしてもただ洗うだけじゃなくて、大人と子供で洗い分け。
食洗器も洗濯機も休むことなくまわしてるけど、それでも終わらない物量がある。。。
これも休みを取ったことで得られた経験・学びです。

嫁よ、ありがとう!

ざっき
巨大地震は7月5日」とのことで、そこにあわせて家族で避難という名の旅行を計画中。さて、どこなら安全で楽しいでしょう。日本海側はセーフなのか?

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