我が家、哺乳瓶は2本で運用中。
これにより1本目が洗浄・殺菌中でも、2本目で対応可能となっている。素晴らしい。
実はこの2本、それぞれが素材が違っていて、「ポリエステル樹脂」製と「ガラス」製。(どちらも煮沸には対応可能)
当初は「哺乳瓶の素材なんてなんでもいいじゃん」と思っていたが、使っていると違いが見えてきて、良し悪しがわかるように。
樹脂製の良いところは何といっても「軽い」。哺乳瓶の重さがチリツモで手の疲れや痛みにつながるので、ミルクあげるときにこの軽さは助かること間違いなし。一方で、あくまで個人感想ですが、「汚れやすい」のが悪い点かと。煮沸したときに、それまで透明だった容器が白く曇り、粉ミルクを作るときの液面が確認しにくかったり、汚れがみえにくかったりする。
ガラス製は単純に逆で、「重い」かわりに「汚れにくい」のかなと。
良し悪しとは関係無いですが、素材違いで運用していると困る点がひとつ。ミルクを作って、水道水で冷ますときに「冷めるまでの時間」が全然違う。これはガラス製の方が断然早く、うっかり樹脂製の勢いで冷ましていると、冷え冷えのミルクが完成します。
2本運用を考える際は、素材の違いを考えるとともに、素材を揃えることも意識しておくと良いかもしれんです。
「おっぱい」、「樹脂製」、「ガラス製」の3刀流の嫁、いつもありがとう!
ざっき
食事を作ってて火傷した。料理なんて育休取るまでほとんどしたこと無い私。料理中の火傷って、「油が飛んできて」、「熱湯があたって」、「熱いもの触って」とかをイメージしてました。
どうやら違うようで。実体験ベースでは「蒸気」が一番の要因。こいつ、どこにでもいて、あんまり見えないし、結構広範囲に熱いし、で厄介。ちょっとポットの口が自分の方に向いていようもんなら、すぐに襲ってくる。厄介。気をつけます。
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